Kiroro

なんだか、時々ふつふつと文章書きたい欲っていうか、頭からどんどん文字が湧き出てくる時があるんですよね。そういう時に文章書かないとダメですね。普段書いてもクソつまんない文章しかかけないから、今だ、突っ走れ私。

最近、ツムツムにハマっています。千葉さんが超ツムツムやってて、休憩中もツムツムやってて、シフト前もシフト後も延々とツムツムやってて、私完全に影響されました。気づくと千葉さんの手にはiPhoneが握られており、チラッとみるといつもツムっているんですよね。私もツムマスター目指したい。ピカチュウとかもゲットしてみたい。

で、あれってハートとか送り合うとより長くゲームできるじゃないですか。私、あんまり友達とかいないし、なんか急に私がハートを送ったところで「うわー、なんだっけこいつ、どこで会ったんだっけなーていうか顔思い出せねーwwねえねえ、こいつ覚えてる？」

「あーこいつアレ、えーっとどこだっけ。多分予備校？超細い奴だよwww」

「あwwwwwわかったwwwwあのガリwwww常に栄養失調っぽいやつだwwww」

みたいな感じで5分後にはまた忘れる私のことを宅飲みで-196℃の新作、ストロングゼロ 梨ダブルを嗜みながら喋っているんですよ。そこから「うわー、まじ予備校とか懐かしいー俺らめっちゃ勉強してたよなー。今じゃ考えられないww」という割とどうでもいい会話に発展して「Kクラスのあやちゃんめっちゃ可愛かったよなwwあの子どこ大いったんだっけ？」というもうこの先絶対に会わないであろう予備校で可愛かった子とかの話になるんですよ。ということは、ツムツムのハートを私が送ったことによって、二人の会話はどこまでも続くんですね。私も人の役に立てる。

そう思うと、久しぶりの人にハートを送ってもいいかな、と思います。でもさ、思い出してくれりゃあいいけど、結局誰だかわからなかった。という結果が一番悲しいので、私はもう職場の人＋αにしか送っていません。しかもさ、なんかハート使い切ると「ハートをおねだりしよう☆」みたいな。無理。みたいな。千葉さんとぱるちゃんしか無理。みたいな。

おねだりできるってことは、すごい仲が良くてさ、プライベートでも代官山のラッシュとかに行って「あーこれ超いい匂い〜☆(買わないけど)」という会話ができるレベルじゃないとできないんですよ。それをね、私がそんなに仲良くもない知りあいにおねだりしたところで「うわーまじこいつおこがましいわ」としか思われないに1万5862円くらいかけれますよ。実際、私があんまり仲良くない人におねだりされたら「甘えてんじゃねーよ課金しろ、課金」って思いますね。

やっぱりさ、結局友達って大事だね。って思うよね。そしたらハート送れるしさ、あわよくばおねだりできるしさ、友達っていいな。いいな、いいなにーんげーんっていいなレベルで友達っていいな。

ということで、私はこれから斜め前で音楽聴きながらパスタを食べている鹿児島から出てきました！みたいなボッチの学生のイヤフォンを引っこ抜いたのち、ツムツムやっているかどうか聞いて、もしやっていたら無理矢理友達になってもらいたいと思います。友達って簡単に作れるんですね。